漫どころ劇場エピソード6ぎゃらり～　～その2～

作品名&解説	備考
No.78　「渋谷の現状」初公開日：2007年5月13日　全3ページここでやっとこさ、久々の登場です。漫所先生に見村くんにストッキングさんのレギュラー3人が!…って、ストッキングさん?逮捕されたと思ったんだが…一体?とにかく、ここからいよいよ渋谷バズーカ編の本番が始まります。	久々、執筆期間で言えば約3年ぶりに漫所先生が登場！もう感無量です。
No.79　「網目康太郎再逮捕」初公開日：2007年5月27日　全4ページ漫所宅にてストッキングさんと刑事岡さんがご対面！二人は一体何を話すのか・・・そして今回、エピソード4の時のことも含めて、ストッキングさんのこれまでの経緯が明らかに！	特筆すべき点は特にナッスィング
No.80　「PTA連合車両」初公開日：2007年6月13日　全3ページ一方、見村くんのほうは友達と渋谷に買い物に行く約束をしていたので、いよいよ今回のエピソードの舞台・渋谷に向かうべく、川越駅から埼京（川越）線に乗り込むわけですが・・・首都圏屈指の混雑路線の車内で見たものは!?	新キャラの洒落沢さんは描いたことのないタイプってこともあり、設定に試行錯誤と迷いがちょびっとありました。
No.81　「幕開けに見た親心」初公開日：2007年6月27日　全3ページ突然巻き込むように登場してきたPTA連合と称する人たち。どーやら今回、渋谷で問題になってる若者達の親御さん達の集まりのようだけど、具体的に一体どんな感じに事が起こっているのか・・・親御さんの思いは・・・？	最後のページはセリフの多さの関係もあって、細かい部分が多いのが難です。
No.82　「大人達の宣戦布告」初公開日：2007年7月15日　全4ページついに今回のエピソードの舞台、渋谷にやってまいりました。いよいよ本題の幕開け、といったところでしょうか。渋谷の象徴的存在のひとつでもある、ハチ公口前のスクランブル交差点でいよいよ宣戦布告です。	今回から主に舞台が渋谷なんですが、今回から主に背景がキツいということにも気付かされました。
No.83　「シブヤ・セルフエスティーマーズ」初公開日：2007年8月13日　全4ページ PTA連合と名乗る大人たちの登場で、そりゃ渋谷に入り浸りの若者たちも焦るわけで。しかし、若者側もただ単に入り浸っているわけではなく、ちゃんとした集まりとして組織されているみたいで、リーダー格の人間もいたり・・・。	後半ページになると台詞が多くなるからそうすると背景はラクになりますね。
No.84　「大人達の説得」初公開日：2007年8月27日　全3ページ PTA連合の人たち、大人たちは一体若者達に対してどんなことを説得しに来たのか、そして、どんなことを思っているのか?大人たちが渋谷に入り浸る若者、ひいては今どきによくありがちな若者の傾向に思いの丈を一喝！	特筆すべき点は特にナッスィング
No.85　「若者の反発」初公開日：2007年9月13日　全3ページ若者側のほうも何も考えていないわけじゃない、一方的に言わせといたら、やっぱり反発したくなるというもの。大人達の一方的に意見の押し付けに、ついに若者達がキレて暴れだします。	特筆すべき点は特にナッスィング
No.86　「主張と信用」初公開日：2007年9月27日　全3ページ若者達がキレて、自分達の親にまで殴りかかるほどの理由は一体何なのか？「なんとなくムカついたから」ではなく、若者達にも言い分、主張があったのです。しかし、それを大人側は聞き入れるのかってとこですが・・・。	どーゆーわけか 3ページ目は下描きにえらい苦労しました。キックのアングルは慣れないせいなのか何なのか・・・・・・。
No.87　「アヤと母親」初公開日：2007年10月16日　全3ページ若者達のあまりの騒ぎに、ついに洒落沢さん介入！見村くん巻き添え！そしてアヤ長官とそのお母さんが対峙するわけなんですが、なんとかお互いに話し合えればというお母さんの気持ちは果たして通じるのでしょーか？	特筆すべき点は特にナッスィング
No.88　「漫所家、家宅捜索」初公開日：2007年11月14日　全3ページ一方、その頃漫所先生は何をしてるのか？ってことで久々に漫所先生の一人のときのプライベートを探る意味合いも兼ねて、そっちにスポットをあててみました。そこへ警察が来たりして、いろんな意味で急展開に！！	久々に警官が多少多く出てきたので久々にトーンを塗るのがすーごい面倒に感じました。
No.89　「渋谷に警察出動!!」初公開日：2007年11月27日　全3ページストッキングさんは岡さんに逮捕されたわけなんですが、何故か署にはまだ向かっておらず、ファミレスでぐーたらと。早いとこ容疑者を連行しなくていいのか？その間、裏では様々な展開が繰り広げられてるわけですが・・・。	ちょうどコレを執筆してる頃に僕自身もワンセグを初視聴しました。まぁまぁ、ですやね。
No.90　「一時休戦」初公開日：2007年12月22日　全3ページさすがの騒ぎで警察が来ちゃったもんですから、まぁ、色々とこんがらがる前にここでとりあえず一区切り、というわけで。あくまでも一区切りです。さらに始まるこの後の戦争に備えて・・・。	特筆すべき点は特にナッスィング
No.91　「それぞれの思惑前夜」初公開日：2008年1月27日　全4ページとりあえずは大人と若者、両者の争いは収まったのですが、決着がついたわけではなく、一時休戦。両者それぞれ何を思うのか、そして今後、どうなっていくのか・・・次に向かって、両者、作戦会議です。	この回で漫所先生、 6周年を迎えました。回はそんなに重ねてないのに、早いもんです。
No.92　「そして開戦へ―」初公開日：2008年2月13日　全3ページ大人側はPTAと警察が手を組んじゃって、すでに臨戦態勢万全！若者側も「シブヤ系兵器」？とか言って、同じく応戦態勢万端！ついに戦いののろしは上がり、渋谷大決戦の火蓋が切って落とされようとしているのでした・・・！	この回から徐々に大ゴマの頻度が上がってくると思います。描いててちょっと楽。
No.93　「モヤイレーザー」初公開日：2008年2月27日　全3ページ渋谷を舞台に若者VS大人達の戦争がついに始まります。PTA連合に加えて、かつては強盗3人組相手に色々やり過ぎな感もあった警察も敵にまわり、強引な展開に。そして、若者側の渋谷系兵器というのは・・・。	ようやっと、今回のエピソードで一番描きたかった部分に入れた感じです、このあたりから。
No.94　「ケータイサーベルと肉弾戦」初公開日：2008年3月20日　全4ページ若者側のいきなりの思わぬ兵器の先制攻撃を目の当たりにしたわけなんですが、兵器だけじゃないんです。肉弾戦も負けやしないぜ？ってことで、若者達の思わぬ力をさらに目の当たりにすることになります。	久々にアクションシーンっぽいのが描けて、個人的にすごい楽しかった。
No.95　「バトルジャケットハチ公」初公開日：2008年4月13日　全4ページモヤイレーザー、ケータイサーベルとある種“らしい”兵器で大人達の度肝を抜く若者達。一方、大人側も負けじと応戦、ヘリもありますしね。そのヘリを黙らせるために、若者側が用意するまたしても“らしい”兵器とは・・・！	犬とか動物ってやっぱり描きなれてないから、描くのがムズいですね。
No.96　「ヘビードラッガー雅彰」初公開日：2008年4月28日　全3ページこうしていろんな兵器が出てきて戦いになってるわけですが、よくよく考えてみたら、基本的に戦闘能力のないPTA連合の人達はあぶねーじゃん！てことで、とりあえず、QFRONTあたりに避難しようと試みるのですが・・・。	特筆すべき点は特にナッスィング
No.97　「怪しいのはQFRONT」初公開日：2008年5月13日　全3ページこれまでいろんな兵器などが出てきましたが、これらの攻撃を統率してるのはアヤ長官？でもよく様子をうかがうと他に司令塔的なものがあるんじゃなかろーかと。洒落沢さんのでしゃばりが冴え渡ります。	渋谷バズーカ編のその2になってから 1年経っちまったぜ？まだ続くんかい！！って自分でも思った。
No.98　「QFRONT侵入決行!」初公開日：2008年5月27日　全3ページ QFRONTが司令塔くさくて怪しい、というのならば、そうやすやすと侵入はさせてくれないのでは？カンが冴え渡り楽観的な洒落沢さんとは裏腹に、悲観的に嫌がる見村くんの判断のほうが正解だったりして・・・。	特筆すべき点は特にナッスィング
No.99　「“痛多夜”へようこそ」初公開日：2008年6月14日　全3ページ QFRONTという建物内では、基本的にTSUTAYA等が入ってるわけで、各階でCD、DVD、本などが売ってて営業中になってるはずなんですが・・・この流れからいくと、そんなフツーに済むはずがないと思われます。	ちょうど今回の公開日に、地下鉄「副都心線」が開通したので、渋谷のアクセスはさらに便利になりましたとさ。
No.100　「網目康太郎釈放」初公開日：2008年6月28日　全5ページ一方、ファミレスを出た岡さんたちが向かった先は、我らがこの漫画の主人公、漫所先生の家だった・・・！果たしてストッキングさんの行く先や如何に？そして岡さんの考えてる真意とは・・・！！	連載開始から6年半、ようやっと100話目。長かったような、長すぎたような・・・。

『漫どころ劇場』エピソード6

「渋谷バズーカ」編～その2～