エピソード6表紙イラスト その3

『漫どころ劇場』エピソード6

「渋谷バズーカ」編〜その3〜

※No.100以前はコチラ※

作品名&解説 備考
1ページ目4コマ目よりNo.101 「トイレはどこだ」
初公開日:2008年7月13日 全3ページ

QFRONTの中は“TSUTAYA”ならぬ“痛多夜”になっているわけで、まさに飛んで火に入る夏の虫になってしまった見村くんたち。さらに見村くんはここに来てあの状態になってしまうわけなのでありました・・・。

もはや下痢ネタは
僕にとって
“伝家の宝刀”と
化してるような
気がします。
2ページ目の4コマ目よりNo.102 「トイレをよこせ」
初公開日:2008年7月27日 全3ページ

腹が痛くなって、ボコられまくって、ついに見村くんが極限状態にパワーアップ!ヤンキーの巣窟となっている“痛多夜”ことQFRONTの中で、アルティメット・モード見村の実力や如何に!?

久々に迫力重視で
コマ割したので、
内容の進展は
単純簡略です。
2ページ目の6コマ目よりNo.103 「それぞれの渋谷アクセス」
初公開日:2008年8月13日 全3ページ

一方、漫所先生やストッキングさんも渋谷へと向かうわけなんですが・・・なんでこんなどーでもいいところでまごまごしてんだって話です。電車に乗ってくだけなのに。そして岡さんも・・・。

副都心線開通前に
執筆してれば、
今回の部分は
展開が若干
変わっていた
ことでしょう・・・。
4ページ目の2コマ目よりNo.104 「ここが渋谷の司令塔」
初公開日:2008年8月28日 全4ページ

見村くんの極限状態はとどまるところを知らず、ヤンキーの巣窟と化しているQFRONT内をどんどん登りつめていくのでありました。そして登りつめた先には、ついにその司令室らしき扉が・・・・!

4ページの回って
久々な気がします。
1ページ目の5コマ目よりNo.105 「シブヤ系兵器を造った少女」
初公開日:2008年9月13日 全4ページ

「COMMAND POST」、いわゆる司令室についに到着、そして開門。中で洒落沢さんが会った人物こそ、渋谷のいろんな兵器を造って、若者達を導かせている黒幕・・・っぽいのですが・・・。

多分、懸命な読者は
大抵わかってる、
ある種重要な
回です。
3ページ目の1コマ目よりNo.106 「むこうが来るからやってるだけ」
初公開日:2008年9月27日 全3ページ

なんでこういう争いになったのか?話し合いを試みる洒落沢さんですが、若者側の言いぶんとしてはこんな感じ。人間、戦争をするときなんてのはお互いこんな感じなのかもしれませんな。

特筆すべき点は
特にナッスィング
1ページ目の3コマ目よりNo.107 「空中決戦!ヘリVSハチ公」
初公開日:2008年10月16日 全4ページ

とにかくしつこく撃ちまくる警察のヘリと、空飛ぶバトルジャケットと化したハチ公の空中戦闘劇!この2つの対空マシーンが繰り広げる空中戦、果たして軍配が上がるのはどちらなのでしょーか?

特筆すべき点は
特にナッスィング
2ページ目の6コマ目よりNo.108 「威厳か謝罪か」
初公開日:2008年10月30日 全3ページ

大人達が思ってた以上に強大だった若者達の力・・・このままでは終われない、威厳を守ってさらに力でねじふせるか、それとも折れて謝って丸く治めたほうがいいのだろうか、果たして・・・。

特筆すべき点は
特にナッスィング
4ページ目の2コマ目よりNo.109 「暴走の雅彰」
初公開日:2008年11月13日 全4ページ

ここにきて突然暴走を始めるヤク中男、雅彰。ナイフで大人達を振り回してゆくその姿は、単純に力づくでの鎮静はできなさそうなモノを感じさせます。ここで必要なのは、この若者達の力をねじ伏せる事ではなく・・・。

しばらく描いてないと
デザインを
忘れたりしますね、
雅彰とかね。
前の話をちょくちょく
見直したりしました。
1ページ目の3コマ目よりNo.110 「岡本繁雄、参戦」
初公開日:2008年11月28日 全3ページ

ついに岡さんが戦場・渋谷に到着!同じく渋谷に向かってるはずの漫所先生とストッキングさんより先に着いた岡さんがこの戦争に参戦です。果たしてその強さや如何に?そして参戦の目的は・・・?

最終ページのように
効果線が多いと、
コマ数少なくても
描くのに時間が
かかりますやね。
できた後の見栄えは
やめられないけど。
2ページ目の4コマ目よりNo.111 「渋谷の若者VS岡さん一人」
初公開日:2008年12月13日 全4ページ

岡さんが戦うのはヤク中の雅彰だけではなく、当然渋谷の若者全体が相手となるわけで。それでも岡さんはどういうわけか一人で全てと戦うことを志願。そんなに実力に自信があるのか、それとも何か他の狙いが・・・?

3ページ目は
背景とかのせいで
何かエライ時間が
かかったんスけど。
3ページ目の1コマ目よりNo.112 「漫所良治も参戦!」
初公開日:2008年12月27日 全4ページ

我らが漫所先生がついに戦いの舞台・渋谷に到着!いきなり何食わぬ顔でミサイルをキャッチするという荒業を見せつけ、本人のワケがわからぬまま、若者VS大人の壮絶な戦争に巻き込まれていくのでした。

主人公なのに、
主人公だからこそ、
久々に本格的に
漫所先生を描くのは
ちょっと緊張して
ペンが震えました。
1ページ目の5コマ目よりNo.113 「本気になったオヂさん達」
初公開日:2009年1月13日 全3ページ

基本的に漫所先生は温厚な人ですけども、さすがに何でこんな目に遭ってるのかわからないまま、いい様にボコボコにされてたんじゃ・・・ねぇ?そりゃオヂさん本気になるわな。本気の強さを見せたくなるわな。

10年近く描いてて
初めてですね、
劇的な失敗をして
大幅な修正を
施したのは。
成功したので
目立たないけど
3ページ目です。
2ページ目の4コマ目よりNo.114 「興味を示した若者たち」
初公開日:2009年1月27日 全3ページ

漫所先生&岡さんVS若者達の、お互いの力をぶつけ合う真剣勝負が始まりました。それまでの大人達との争いとは違う、本気の力を出し切る勝負、若者たちも力を思い切り出そうと、興味を示しだすわけで・・・。

この回でちょうど
漫所先生の連載
7周年を迎えました。
漫所先生の
基本スタンスは
ずっと変えてない
つもりですが、
どうですかねぇ。
1ページ目の2コマ目よりNo.115 「スクランブルレーザー」
初公開日:2009年2月14日 全3ページ

司令塔と漫所先生の直接対決のスタートです。前の日から若者側の兵器の一つとして恐れられていたスクランブル交差点の信号から出てくるレーザー、漫所先生はこれに踊らされることになります。

Windowsの画面の
ハメコミがなかなか
めんどいんですけど。
1ページ目の7コマ目よりNo.116 「女体万歳シールド」
初公開日:2009年2月27日 全3ページ

スクランブル交差点のレーザーに踊らされてピンチの漫所先生、ここであえてド真ん中で立ち止まり、レーザーを迎え受ける絶好の的に。どうやら何か作戦がありそうですが、果たしてそれは・・・?

特筆すべき点は
特にナッスィング
3ページ目の4コマ目よりNo.117 「静かで危険な怒り」
初公開日:2009年3月13日 全3ページ

思わぬ手段でスクランブルレーザーを返り討ちにしてやった。やったのは漫所先生。なんだけど、これは畳み掛けるチャンスとばかりにそれに便乗して挑発をしかける・・・というのは社会の常套手段・・・なのかな?

1ページ目は完全に
メイド・イン・
カンボジア&ベトナム。
単にそこで描いたと
いうだけのことですが。
3ページ目の3コマ目よりNo.118 「岡さんの実力」
初公開日:2009年3月27日 全3ページ

とりあえず漫所先生は置いといて、ナイフを振り回す危険極まりないヤク中・雅彰と対等に戦える岡さんも実は何気にすごいんじゃないの?って話で。ただ、よ〜く岡さんの戦いを見てると一つ気になる点が・・・。

失敗、というより
とあるコマを、
後から気に食わずに
また描き直しました。
これも10年近く
描いてて初ですね。
2ページ目の6コマ目よりNo.119 「ヤク切れ」
初公開日:2009年4月13日 全4ページ

薬物ってのは持続時間ってものがありまして、いつかはそれが切れるものだと思うんですよ、普通。ヤク中の雅彰くんも同様に、いつかはヤク切れになるわけで、新たに投与したくなるところですが・・・。

特筆すべき点は
特にナッスィング
2ページ目の4コマ目よりNo.120 「東横線、発射!!」
初公開日:2009年4月27日 全4ページ

ていうか何でこんな仕打ちにあってんだ?電車で渋谷からとっとと離れりゃいいんじゃねぇか、と気付いた漫所先生。しかし、その電車の車両にまでも、すでに若者達の手が加えられていたのでありました・・・。

ミサイルの描き方は
毎回模索してます。
どーすれば
テンションが高まる
構図になるかなー、
てな感じで。
2ページ目の8コマ目よりNo.121 「ブッ壊してやる!!」
初公開日:2009年5月15日 全3ページ

ヤク中の雅彰くんはヤクが切れても頭の中にあるのは破壊のみ・・・こんな危険人物、最低だ!・・・と思うその前に。彼をそうさせたのは何なのかということを。客観的に知る必要があるのではないでしょうかと。

特筆すべき点は
特にナッスィング
2ページ目の4コマ目よりNo.122 「人を刺して楽しいか」
初公開日:2009年5月28日 全4ページ

岡さんが刺された・・・!本人が望んでいたとおり、さっそく人をブッ壊し、高笑いをする雅彰くんではあったのですが、その表情の奥には・・・そして岡さんは・・・!本当に望んでやっていたことなのでしょーか?

冒頭の
東急ハンズの
シーン、無ければ
3ページで済んだん
だけどね。なんか
描きたかった。
無くても良さそうな
感じだけど。
2ページ目の7コマ目よりNo.123 「雅彰、観念…」
初公開日:2009年6月14日 全3ページ

岡さんが身を挺してまで伝えたかったこと、ずっと言ってた「何が正しいのか悩んでいる」事の答えが、ようやっとここでひとつのカタチに・・・それが雅彰くんにわかってもらえればいいのですが、果たして・・・。

左のサムネイル、
前回のと比べて
変化が少ないから、
別な箇所選べば
よかったような気も
しなくもないです。
1ページ目の5コマ目よりNo.124 「デストロイドEX」
初公開日:2009年6月27日 全3ページ

もう少しで雅彰くんを説得できるところだったのに・・・他の警官達の強引な捕獲が入ってしまい、さすがの岡さんも珍しく焦りの表情・・・そしてその結果、さらに状況は残念なほうへと悪化していくのでありました・・・。

特筆すべき点は
特にナッスィング
2ページ目の2コマ目よりNo.125 「奥義キャ漫ボールショット」
初公開日:2009年7月13日 全4ページ

西武デパートの壁によじ登った漫所先生はミサイルの格好の餌食。アヤ長官の放つ東急東横店ミサイルと、漫所先生の攻防戦が成り行き上、今ここに!ミサイルに対する漫所先生の奥義とは!!

ある種、
「渋谷バズーカ」編の
原点。内容より先に
今回のシーンから
思い付いて、これを
描きたくて、ムリヤリ
ストーリーを
組み立てたのです。
2ページ目の5コマ目よりNo.126 「脅威の狂意」
初公開日:2009年7月27日 全3ページ

あのTSUTAYAが入ってる、QFRONTっていう建物が若者達のアジトだ!と気付き始めたPTA連合の皆さん。しびれを切らし、自分達で乗り込もうとしたら…実はヤク中の雅彰くんはコレの門番の役目も果たしてるわけで…!

特筆すべき点は
特にナッスィング
3ページ目の5コマ目よりNo.127 「マルキューフリスビー」
初公開日:2009年8月13日 全4ページ

今度は「109」のてっぺんによじ登った漫所先生、バトルジャケットハチ公の格好の的に・・・。攻防を図るべく、漫所先生は「109」上でとっさに思いついた、とある飛び道具を使った攻撃で応戦を試みる!

「109」から見下ろす
シーンなんか、
思っくそ背景なので
かなり描くのが
めんどいですね・・・
3ページ目の3コマ目よりNo.128 「マルキューブーメラン」
初公開日:2009年8月27日 全4ページ

「デストロイドEX」によって異常な身体能力になった雅彰くんの前に岡さん大ピンチ!このままだと殺されかねない・・・そのとき、漫所先生が「109」から投げた「0」の字の半分に割れたヤツが・・・!

前回と併せて読むと
よりスムーズィーに
読めると思います。
特に今回は。
2ページ目の4コマ目よりNo.129 「網目康太郎、参戦!!」
初公開日:2009年9月13日 全3ページ

なんとか岡さんが雅彰くんを倒したところで、この2人の対決には決着がついたわけですが、さすがにもう体力が残ってないっぽい岡さん・・・そこへ、埼京線の運転見合わせで足止めを喰ってたあの人がついに!!

ストッキングさん、
執筆期間でいえば
ほぼ1年ぶりの出演に
なってるじゃねーか、
と気付きました。
3ページ目の3コマ目よりNo.130 「西堂亜矢と網目康太郎」
初公開日:2009年9月27日 全4ページ

さっき漫所先生にマルキューブーメランを喰らわされたハチ公は無事だったようで、ストッキングさんVSハチ公のバトルが始まる…かと思いきや、何故かストッキングさんを見て立ち止まるハチ公…何か攻撃できない理由でも?

ダラダラと長い
このエピソードの
意味が、ようやく
つながってきた
ような気がします。
今回のような話だと。
2ページ目の2コマ目よりNo.131 「アヤ長官VSストッキング」
初公開日:2009年10月13日 全3ページ

幼い頃に助けられたことから複雑な思いもありながら、アヤ長官がストッキングさんに本気の勝負を挑む・・・!対するストッキングさんはもともと争う気はないのですが、本気の力のぶつけ合いということで・・・。

女性らしさも
こだわった
戦闘ポーズを
描くのは、
難しいけど
面白いすね。
単に女体好きな
だけかもしれんが。
2ページ目の4コマ目よりNo.132 「うんこ投げるぞ」
初公開日:2009年10月27日 全4ページ

一方、QFRONT内にはTSUTAYAならぬ“痛多夜”と名乗るヤンキー達がはびこっているわけで、PTA連合の人達がそんなとこ入って大丈夫か?って気もしますが、そういえば下痢でひと騒動を起こしたあの男はというと・・・。

そういや見村くんも
執筆期間でいえば
ほぼ1年ぶりの
出演でした。
1ページ目の5コマ目よりNo.133 「スゴイじゃん!」
初公開日:2009年11月13日 全3ページ

司令室にて、渋谷の兵器を造った少女と洒落沢さんの二人きりのおはなし。デカい騒ぎを引き起こそうとしたかったわけじゃない、小っちゃいことでもコツコツやるほうが好き、この女の子も本当はそう考えているのです。

スターバックス
マシーン、
はっきり言って
いきおいだけで
パッと描いた
デザインですよ。
モノとしては結構
好きなんですけど。
3ページ目の3コマ目よりNo.134 「見せてやる、あたしの力を!!」
初公開日:2009年11月27日 全4ページ

若者達がやたらと大人達を敵視する理由…敵対というよりは自分の力を認めて欲しいという部分が強いのかもしれません。自分らを下に見るなと、彼女達は力を誇示するのでありました。

特筆すべき点は
特にナッスィング
1ページ目の7コマ目よりNo.135 「事態は急変、顔色豹変」
初公開日:2009年12月13日 全3ページ

岡さんとの戦いで一段落したと思ったあの男が再び起き上がった・・・しかも、まだ正気がもどっていない様子・・・そして、ついに起こってしまったあの人の身の危険で、事態と顔色が変わることに・・・。

特筆すべき点は
特にナッスィング
2ページ目の9コマ目よりNo.136 「どうでもよかったハズなのに」
初公開日:2009年12月27日 全4ページ

アヤ長官のお母さんが雅彰くんの手によって・・・!さっきまではそんなことは知ったことじゃない、どうでもいいと思っていたアヤ長官だったのですが、やはり人の子、際限なく蹴られてるお母さんを黙認はできなかったのです。

こういうシーンは
描いてると少し
罪悪感が・・・
人が痛めつけられる
というのは嫌な
もんなんだな、と
再認識ですね。
3ページ目の4コマ目よりNo.137 「妄想チャージ」
初公開日:2010年1月14日 全3ページ

109のてっぺんにて、適当な頃合を見計らってこの騒ぎをやり過ごそうとしていた漫所先生だったのですが、若者達の執念の登り攻めが・・・漫所先生はそれに対抗すべく、漫画家の源?である妄想パワーをチャージ開始!

背景はラクかな、と
侮ってたら、
アングルがきつくて
何気に描くのに
手こずった回です。
1ページ目の7コマ目よりNo.138 「みんなで助けろ!」
初公開日:2010年1月27日 全4ページ

アヤ長官のお母さんが危ない!ということで、ストッキングさんも、アヤ長官も、警察も、若者達も、みんな救出に向かうということで目的が一つに!そう、こういうときはいがみあってる場合ではないですね。

この回で漫所先生、
8周年を迎えました。
そんなにストーリーが
豊富に進んでる
わけではないので、
あまり沢山って感覚
ないんですよね。
3ページ目の1コマ目よりNo.139 「シブヤ系最終兵器」
初公開日:2010年2月13日 全3ページ

「あんたに何ができるんだ?」とバカにされたように追い詰められる司令室の女の子。追い詰められた末に禁断っぽいスイッチを押してしまう!すると、109の頂上部分が開口し・・・ていうか上に漫所先生いるんですけど・・・。

2ページ目で
失敗を犯してしまい、
反省の末、異例の
特別編を描いたり
しました・・・。

3ページ目の1コマ目よりNo.140 「奥義“2ペン流M字開描く”」
初公開日:2010年2月27日 全4ページ

109の開口時の衝撃で落ちてしまった漫所先生。しかし、建物を足場伝いにして、そのまま駆け下りる形に。その駆けた先には・・・そして、109の開口した中から出てきた砲台こそが・・・!

この奥義の構想は
何年も前からずっと
あったんですが、
具体的な名称とかは
ちょっと悩みました。
2ページ目の6コマ目よりNo.141 「名前は網目康太郎」
初公開日:2010年3月14日 全3ページ

自分を見下す大人達を見返すために作った渋谷の兵器、そしてその集大成である最終兵器・渋谷バズーカがついにお目見目。発射する前に止めたほうがいいわけですが、その役目をストッキングが買って出るわけで・・・。

やっぱり地味に
めんどいです、
Windows画面を
作るのわ。
たったの
1、2コマなのに。
1ページ目の6コマ目よりNo.142 「カウントダウン」
初公開日:2010年3月27日 全4ページ

ついに押されてしまった、渋谷バズーカの引き金Enterキー!発射までは残り10分、その威力は広範囲に渡るため、もう逃げ道はない…自分も周りも皆一緒にフッ飛ぶのがわかっていながらの、その行動の真意や如何に!?

今回は
デジタル数字を
打ち込む編集が、
遠近とか歪みが
結構難しくて
苦戦しましたね。
わかってはいたけど。
2ページ目の4コマ目よりNo.143 「なんだか呆れて」
初公開日:2010年4月13日 全4ページ

あと10分もしないうちに発射される渋谷バズーカ。辺り一面フッ飛ぶからもはや逃げてもムダ…という言葉にも、「どうせウソだから」とタカをくくる大人達。確かに、ホントに死ぬなら何でみんな止めないの?っていうのはあるけど…。

バズーカ砲が
パワーを溜めてる
臨場感ってのが
結構描くの
難しいですね。
あまり上手く
描けないんですが
・・・・・。
3ページ目の2コマ目よりNo.144 「残り4分の再会」
初公開日:2010年4月27日 全4ページ

もはや観念してみんなフッ飛ぶしかないと思わざるを得ない一方、そりゃやっぱり本心としては死にたくないに決まってるわけで。でも、あの女の子に、渋谷バズーカを止めるように説得できる人がいるとしたら…。

やっとこの場面に
来た!って
感じです。
それらしく描くのに
ちょっと緊張
しますやね。
3ページ目の5コマ目よりNo.145 「網目優と網目康太郎」
初公開日:2010年5月13日 全3ページ

ストッキングさんが逮捕されてから約10年ほど…ついに再会した網目親子。状況が状況だけに優ちゃんも色々複雑なだと思われます。そして外野のPT連は相も変わらず大人の責任の擦り合いしか頭にないのでありました。

特筆すべき点は
特にナッスィング
2ページ目の6コマ目よりNo.146 「楽しげな発明が好きだった」
初公開日:2010年5月27日 全3ページ

ストッキングさんなりの接し方で、優ちゃんに話しかけます。幼いあの頃、どんな気持ちで発明をしていたか…しかし、急に心の転換は難しく、渋谷バズーカももう止められない。本当にもう、今更手遅れだったのか…!

ずいぶん前の回の
伏線をようやく
引っ張り出せます。
ストッキングさんが
逮捕される前の
あたりの頃の話の
台詞にそれを
匂わせる箇所が…
3ページ目の4コマ目よりNo.147 「思いやりを忘れないで」
初公開日:2010年6月13日 全4ページ

発射まで残り1分を切った渋谷バズーカ。いよいよマズイという状況で、アヤ長官も優ちゃんを説得。お母さんの負傷をきっかけに、何か考え方が変わったアヤ長官の様子を見て、優ちゃんも過去の自分を写し出します。

多分、一番
言いたかったのは、
こういう事かも
しれないです。
描いてみて
思いました。
2ページ目の7コマ目よりNo.148 「渋谷バズーカ発射!!!!!」
初公開日:2010年6月27日 全4ページ

発射まで残り30秒を切った渋谷バズーカ。もうどうしようもない、止めることもできない。このままもう、諦めて発射を受けるのみなのか…?しかし、土壇場で優ちゃんがとっさにとある動きを…!

1ページどーんと
1コマで済む
ページは
すげぇーラク。
多少面倒な
箇所があっても、
問題なくラクでした。
1ページ目の5コマ目よりNo.149 「渋谷バズーカ」
初公開日:2010年7月13日 全5ページ

ついに発射されてしまった、シブヤ系最終兵器・エピソード名そのままの「渋谷バズーカ」!!まるで長い間、若者が溜め込んできた思いを具現化したかのごとく、これで全てが終わってしまうのでしょうか…!?

物語的にも
気合を入れるべき
5ページの回ですが、
実は勢いだけで
描けるので、
描くのはラクだったん
です、今回は。
2ページ目の3コマ目よりNo.150 「思いやりの軌道変更」
初公開日:2010年7月27日 全4ページ

発射された渋谷バズーカの勢いは凄まじいものであった…が、予定通りの照準からは外れたため、事なきを得た現状。なぜ助かったのか?そこには優ちゃんの操作と気持ちの軌道変更があったからでした。

約6年間、98話にも
わたるエピソード6が
ようやっとこれで
終わりを迎えます。
ですが…!的な、
回ですよね。
スッキリ感は
ないよね。

※No.151からはコチラ※

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