エピソード7 表紙イラスト

『漫どころ劇場』エピソード7

「池袋バット」編

※No.150以前はコチラ※

作品名&解説 備考
2ページ目の2コマ目よりNo.151 「渋谷バズーカ再発動」
初公開日:2010年8月13日 全3ページ

渋谷の若者VS大人の戦争もこれで終結かと思われたのもつかの間、ヤク中マサアキくんの手により再び渋谷バズーカにスイッチが入った!発射まではあと30分、どうなる、どうする…!?

執筆期間でいうと
約6年ぶりの
新エピソード
なんですが、実質
前のエピソードの
続きですからねぇ。
3ページ目の5コマ目よりNo.152 「池袋に一緒に来て!」
初公開日:2010年8月27日 全3ページ

今度の渋谷バズーカの発射照準は池袋!もう被砲は必至だけど、その池袋にも渋谷と同じように開発した兵器があり、それなら渋谷バズーカに対抗できるかも…と、いうことで網目親子、いざ行かん池袋へ…!

特筆すべき点は
特にナッスィング
1ページ目の2コマ目よりNo.153 「電車で向かう15分間」
初公開日:2010年9月13日 全3ページ

渋谷から池袋までは山手線で約15分強程。網目親子が電車で向かうその間、渋谷に残っている若者達・警察・PTA連合のみんなはどうしたものか…そのまま傍観するしかないのか、何かできる事はないものか…。

特筆すべき点は
特にナッスィング
2ページ目の3コマ目よりNo.154 「いけふくろう」
初公開日:2010年9月27日 全3ページ

ついにキーポイントとなる池袋に到着した網目親子。渋谷バズーカを食い止めるカギを握る兵器、「池袋バット」とは…え…?まさか、ふくろうの像、通称「いけふくろう」のこと…なの…?

「いけふくろう」、
なんか単調だけど、
デザイン的に
あれ以上描き込み
ようがなかった…
影線とかたくさん
入れても後々
困るしね。
3ページ目の4コマ目よりNo.155 「アンタでいいや」
初公開日:2010年10月14日 全4ページ

渋谷バズーカを止める手段、池袋バットを目前にしてヤク中のマサアキくんが立ちはだかる…!もはや優ちゃんには、何もかもぶっ壊したいバーサーカーと化した彼を止める術はなく、大ピンチ!そこへついに…。

長かった
このシリーズ、
役者も揃い、
いよいよ本当に
クライマックスに
突入のつもりです。
1ページ目の9コマ目よりNo.156 「ブクロ系抵抗兵器」
初公開日:2010年10月28日 全3ページ

「シブヤ系最終兵器」の渋谷バズーカに対抗できる「ブクロ系抵抗兵器」の池袋バットがついに起動!そのあまりにも強引すぎる姿には、劇中の見物人も、描いてる作者自身も、ただ驚くことしかやることがありませんでした…。

「いけふくろう」、
執筆デザインを
単調にしたのは、
こういうわけです。
あんまり凝ると
描き辛いですし。
1ページ目の1コマ目よりNo.157 「チャージングポーズ」
初公開日:2010年11月13日 全3ページ

「いけふくろう」が駅の外に出て巨大化しましたが、まだ準備は終わっていない…これから、渋谷バズーカを迎え撃つためのチャージングポーズをキメなければいけないときたもんだ。恥を忍んで優ちゃんがそれを大披露!

特筆すべき点は
特にナッスィング
1ページ目の6コマ目よりNo.158 「渋谷バズーカ再発射!!!!!」
初公開日:2010年11月27日 全4ページ

見るからに痛く恥ずかしいチャージングポーズを経て、池袋バット、ついに発動・スタンバイ!なるほど、だから「バット」なのか…?という姿に…。そして渋谷バズーカのほうも時同じくして、ついに本日2度目、再発射!!

やっぱり背景は
苦手というか、
描きづらいというか、
面倒というか…
今回も例外では
なかったです。
4ページ目の1コマ目よりNo.159 「池袋バット」
初公開日:2010年12月13日 全4ページ

エピソード名をそのままタイトルにもってきた今回から、いよいよこの一連の一編、正真正銘のクライマキシマムに突入!渋谷バズーカから放たれた波動を、池袋バットにて、見事打ちかますことができるのか…!?

バットの感じとか、
どういうふうに描けば
いいか迷いましたが、
結局あまり満足の
いく描き方は
できませんでした…。
3ページ目の1コマ目よりNo.160 「渋谷バズーカVS池袋バット」
初公開日:2010年12月27日 全3ページ

池袋バットを振りかざし、渋谷バズーカに命中はさせたものの、ここからが正念場。渋谷バズーカの強力な押しに、池袋バットは押さえ切れるのか…ここはもう、漫所先生の体力にかかっているのですが、果たして…。

「SEIBU」の看板、
破損したの忘れてて
あとからヒビ割れを
ムリヤリ描きました。
だーから背景は
イヤなんだなぁ…。
2ページ目の5コマ目よりNo.161 「みんなで加勢」
初公開日:2011年1月13日 全4ページ

渋谷バズーカの威力は凄まじく、結局漫所先生一人の力だけでは押さえ切るのはもう限界…何か打開策はないものか…苦し紛れのアナログ加勢あるのみで。しかし、それなら人海戦術であるいは…。

漫所先生に加勢
するときの手が、
何気に描くのが
結構めんどいです。
手は比較的描くのが
楽しいハズなのに。
2ページ目の1コマ目よりNo.162 「みんなにそれぞれできるコト」
初公開日:2011年1月27日 全3ページ

自分達にもそれぞれできることはないだろうか。渋谷の若者達は池袋バットの加勢をしにやってきました。じゃあその頃、警察軍団やPTA連合、その他渋谷にいた面々は、それぞれ何ができるか、ということで。

この回で漫所先生
9周年を迎えました。
ヤバいですよ、
あと1年で大台に
乗っちゃいますよ。
3ページ目の9コマ目よりNo.163 「みんなで振り抜け!池袋バット」
初公開日:2011年2月13日 全4ページ

漫所先生一人じゃどうにもならない池袋バット、とりあえず網目親子が加勢、そして渋谷の若者、警察も加勢し、さらにはとりあえずワケはわからないけどジッとしてるのもどうかと思った池袋の通行人も加わり、ついに…!!

人が多くて細かくて
描くのがすげー
めんどかった!
ひさびさに!
4ページ目の1コマ目よりNo.164 「漫累ホームラン」
初公開日:2011年2月27日 全4ページ

漫所先生、網目親子、渋谷の若者達と警官達、そして池袋の通行人たちの力が合わさって、ついに振り抜くことができた池袋バット、渋谷バズーカ。その軌道は、果たしてうまいこと安全圏に脱したのでしょうか?

まさしくNo.149
デジャブでした。
同じシーンを
描くのって、うん、
キライですねぇ。
2ページ目の6コマ目よりNo.165 「協力成し遂げた笑顔」
初公開日:2011年3月13日 全4ページ

正真正銘渋谷バズーカを打ち飛ばし、一連の騒動がめでたく丸く収まったそれぞれの面々…いがみ合って、自分の主張で対立してきたけど、協力しないとできなかった、したからこそ成し遂げられた結果って事ですな。

特筆すべき点は
特にナッスィング
3ページ目の8コマ目よりNo.166 「岡本雅彰」
初公開日:2011年3月27日 全4ページ

事の収拾をつけたところで、身の割り振りも収拾をつけるということで…犯罪は犯罪、それは素直に受け入れないといけないということですな。そして岡さん、ヤク中のマサアキくんの収拾も…。

この伏線も
多分、気付いてた
人は…いたかな?
3ページ目の1コマ目よりNo.167 「網目劇場・終幕」
初公開日:2011年4月14日 全5ページ

元銀行強盗・網目康太郎…そして、この騒動を引き起こす一因となった網目優…この2人等がけじめをつける形でこの長かったシリーズも完結となります。網目さんに始まり、網目さんにおわる。まさに網目劇場だったという事で。

長かった…でも
描ききった事で
勉強には
なりましたね…
ただ、最後はあっさり
しすぎたかも
しれないですね。

※No.168からはコチラ※

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