エピソード5の表紙イラスト

『漫どころ劇場』エピソード5
「自分を信じて」編

※No.23以前はコチラ※

作品名&解説 備考
1ページ目4コマ目No.24 「妖精さん再び」
初公開日:2002年12月13日 全3ページ

今回は色々と再登場チックな部分が目立ちますが、漫どころ劇場を全部読んでくれている人には恐らく2ページ目を見たときに3ページ目のオチがすぐわかってしまうと思われます。ただそれが何を意味するのかがカギですが。

以前使ったネタが
いろいろと再登場
してきます
2ページ目の3コマ目よりNo.25 「癒しの写真」
初公開日:2003年1月7日 全4ページ

前回の最後に出てきた写真、あれは一体何なのか?どーやら漫所先生にとって大切なものらしいけど・・・今回の話だけではまだ詳細はハッキリしないけどとにかく漫所先生の過去に何かがある!ということがうかがえますねー。

結局レギュラーに
なっちゃってるのね、
ストッキングさん
2ページ目の4コマ目よりNo.26 「絵に込められた思い」
初公開日:2003年1月27日 全4ページ

そういやエッチ本につぶされた妖精さんのことをすっかり忘れてたよ!今回はその妖精さんしかセリフしゃべんないけど今回からいよいよ急展開?を見せます。漫所先生が描いた女の子の絵には果たしてどんな意味が!!

この回でちょうど
漫所先生1周年を
迎えました
2ページ目の4コマ目No.27 「何か街の様子変だぞ?」
初公開日:2003年2月11日 全3ページ

妖精さんが呪文(?)を唱えた次の朝のこと、漫所先生は自分の部屋でまだ寝てたわけですが・・・そこで異変が!変だ、何かが変だぞ!?事態をよく飲み込めないまま街中をぶらつくわけですが・・・世代の違いがモノを言う瞬間です。

妙なこだわりだけど、
女性は寝姿を
頭の方から見る
アングルが一番
色っぽく見える気が
するんですが
3ページ3コマ目No.28 「ここは22年前」
初公開日:2003年2月26日 全3ページ

どーやら22年前の世界に来てしまったということに気付いた漫所先生。そこで漫所先生が見に行ったものとは・・・という話です。漫所先生は35歳。22年前っつーことは・・・13歳、ちょうど漫所先生が中学1年生の頃ですねー。

物語中では
いいませんが、
一応、時代設定は
1980年頃です。
2ページ目の11コマ目No.29 「漫所良治13才」
初公開日:2003年3月11日 全4ページ

今回はなんか説明っぽくなっちゃって字も小っちゃくて読みづらい部分ありますがご了承ください。いよいよ本題の漫所先生の過去についてです。当時の漫所先生は一体どんな生活を送っていたのでしょ〜かっ!?って話ですよ。

説明文ばかりを
詰め込みすぎたので
漫画としては非常に
読みづらくなって
しまいました
3ページ目1コマ目No.30 「女神さん」
初公開日:2003年3月25日 全4ページ

漫所先生の「癒しの写真」に写ってた、そして丁寧な絵にまで描いた女の子がついに登場、とゆーわけです。この子は漫所先生にとってどんな思いが込められてる子なんでしょーか?左目下のほくろがなんとなくチャーミング♪

No.29同様、説明文
だらけで読みづらい
のが心残りです。
No.29よりは少しだけ
マシですが
2ページ目6コマ目No.31 「力だけが強さじゃない」
初公開日:2003年4月10日 全4ページ

今回は漫所先生(35歳)は出てこないけど、そのかわり女神さん一家が登場!当時の漫所少年(13歳)が女神さんちに遊びに行ったときのお話。女神さんのお父さんが力の強さよりも大切だと思うものを語ってくれます。

今回は説明文じゃ
なくてフキダシ
セリフが多く
なっちゃいました
1ページ目5コマ目No.32 「小さな幸せにヒビの予感」
初公開日:2003年4月24日 全4ページ

この広い世界からすればどーでもいいくらいちっぽけな事でもその人にとってはものすごい幸せだったりする事、あると思います。例えば自分の一番大好きな事に熱中している時とかね。そんな小さな幸せに魔の手が・・・。

特筆するとこは
これといって
ナッスィング
4ページ目1コマ目よりNo.33 「大切なものをぶち壊した日」
初公開日:2003年5月12日 全4ページ

自分が弱くて、力にねじふせられたばっかりに、大切な人を裏切ってしまったら・・・いけないことだってのはわかってたけど仕方が無かった・・・でも・・・あの時、もっと自分に強い意志があれば・・・そう痛感する内容です、今回は。

悲しんでる、泣いてる
姿を表現するのは
なかなかムツカシイ
ですねー
4ページ目10コマ目よりNo.34 「漫所少年の決断」
初公開日:2003年5月29日 全4ページ

皮肉なことに自らの手で女神さんにひどいことをしてしまった漫所少年、そして女神さんは学校にも来ないどころかもっと衝撃的なことが・・・どうする、漫所少年!これにより漫所少年は何を思うか、とゆーお話です。

特筆するとこは
これといって
ナッスィング
3ページ目の7コマ目よりNo.35 「漫所少年、一世一代の大勝負」
初公開日:2003年6月22日 全4ページ

女神さんのことで、漫所少年が決断し、とった行動とは!?人間、大切なもののためだとなりふりかまわず強くなれます。そのものが大切であればあるほど、危険をものともしない覚悟が決まるのではないでしょーか。

1コマだけ、ちょっと
ボカシ処理みたいな
やつを初めて
使ってみました
1ページ目の6コマ目よりNo.36 「22年前での生活」
初公開日:2003年7月10日 全4ページ

そういえば漫所先生はこの22年前の世界に来てからどーゆーふうに生計を立ててんだ?ちょっと気になったのでその様子をのぞいてみましょってことで。雰囲気が重い「自分を信じて」編の口直しみたいな感じの話ですねー。

屯田婦人の
驚いた瞬間の顔は
ちょっと必見
3ページ目の5コマ目よりNo.37 「女神さんが引っ越すその前に…」
初公開日:2003年7月24日 全4ページ

ついに女神さんの引っ越す日がやってきた・・・。漫所少年と女神さん、二人の仲はこのままポッカリ穴が空いたままなのか、それとも・・・!久々に大ゴマが多く、台詞が少なめなので、ボリューム感は足りないかもしれません。

台詞が少ないので
絵で雰囲気を感じて
読んでみるといい
かもしんないっす
1ページ目の5コマ目より。No.38 「漫どこくんは漫どこくん」
初公開日:2003年8月15日 全4ページ

今回、このエピソード5で一番言いたかったことを描いてみたつもりでございます。漫所少年が見失っていたものを、女神さんが気付かせてくれます。いろんな考え方があると思うんですが、俺はこれが一番だと思うんですよ。

今回より
作業パソコンを
新しく替えたので
ちょっとフォントの
雰囲気が違うかも
3ページ目の1コマ目よりNo.39 「自分を信じて」
初公開日:2003年9月11日 全5ページ

エピソード名をそのまんまタイトルに持ってきた今回は全5ページという反則を初めて犯してしまいました。漫所少年が一番大切なことに気付いた瞬間、今回のエピソードの一番のハイライトシーンです。

初めて3〜4ページ
以内という原則を
破ってしまった回
3ページ目の3コマ目よりNo.40 「女神家追跡大作戦」
初公開日:2003年10月2日 全4ページ

お待たせさん!ここにきてやっと漫所先生(35歳独身)の出番がやってきた!これまでの話で終わりならただの回想ストーリーで済むところを、わざわざ漫所先生をタイムスリップさせた意義がここらでやっと出てきます。

ここまで感動話で
描いてきたシリーズ
だけに、ここからの
展開は本当に
これでいいのか、と
結構悩みました。
3ページ目の5コマ目よりNo.41 「チャリでスピードアーップ!」
初公開日:2003年10月21日 全4ページ

いくらなんでもさすがに人間の足で車を追いかけるのは限界があるっつーわけで…しかし!どうしても女神さんをあきらめきれない漫所先生。せめて自転車があれば…。しかし、なんかもう、今回のエピソードは時事ネタ多いっすね。

今回出てくる
ヘンなオッサンは
何者なんだ、と
思うでしょうが、
ただの通りすがりの
キャラですので
お気になさらずに。
2ページ目の1コマ目よりNo.42 「ボロいが故に・・・」
初公開日:2003年11月11日 全4ページ

さてさて、女神さんちが使ってる車ってすんごいボロいってこと、覚えていますでしょーか?ボディのそこらじゅうに見られるバンソウコウからしてヤバそうだったんですが、ボロいが故の、衝撃の展開になっていきます。

今回の場面は
山道なんですが、
山道によく見られる
コンクリブロックって
描くのめんどいね。
2ページ目9コマ目よりNo.43 「追いついた先の非常事態」
初公開日:2003年12月1日 全4ページ

自転車で猛スピードで女神さんちの車を追いかけていた漫所先生ですが、奇妙な現場を目にします。漫所先生がたどり着いた先は一体どんなことになっているのか・・・。まさに生か死か、という緊迫の瞬間でございます。

3、4ページ目は
ガードレールとか、
描くのがしんどくて、
よく見るとコマごとに
食い違いがあったり
するのですが、
目をつぶってやって
くださいな。
3ページ4コマ目よりNo.44 「これが運命・・・?」
初公開日:2003年12月20日 全4ページ

タイムスリップネタでよくあるのが、歴史を変えてしまうという行為。別に「歴史を変えてはいけない」という法律があるわけじゃないけど、なんとなく歴史って変えたらマズイ気がしませんか?でも、人の命がかかってるとなると・・・。

細部に反転を
かけてみたり、
グラデーションっぽい
塗り方をしてみたり、
色々な表現効果を
初めてためして
みました。
3ページ目の4コマ目よりNo.45 「女神家救出なるか・・・!?」
初公開日:2004年1月27日 全4ページ

女神家危機一髪!ってとこで救いの手を出したのは、我らが(?)漫所先生!しかし、1人で3人もの人を救い上げられるのか?って問題があるんすけど…今の漫所先生の力であればそんな事は問題ないのであった!しかし…。

この回でちょうど
漫所先生の
連載2周年を
迎えました。
と、いうよりワザと
合わせました。
3ページ目の4コマ目よりNo.46 「女神さん危機一髪」
初公開日:2004年2月13日 全4ページ

漫所先生のおかげで女神家全員救出…と思いきや、女神さんだけがガケに取り残されることに!もはや、一刻の猶予も許されないこの状況で、漫所先生は究極(?)の最終救出手段に出るのでした…!

特筆するとこは
これといって
ナッスィング
一番最初のコマよりNo.47 「必死の自転車ダイビング」
初公開日:2004年3月2日 全3ページ

なんということでしょう。今回はほとんど、っつーか全然台詞がありません(悲鳴とかだけ)!と、いうわけで漫所先生の女神さん救出劇を読まずに"見て"お楽しみください。大ゴマが多いのですぐ読み終わっちゃうよ、今回は。

ページ数の都合上、
中途半端なところで
話を区切らざるを
得ませんでした。
次のNo.48とセットで
ひとつの話、として
読んだほうが
いいと思われます。
1ページ目の6コマ目よりNo.48 「そして運命は・・・」
初公開日:2004年3月31日 全4ページ

女神さん救出劇の決着!編です。内容的にNo.47とセットで合わせて読むとしっくりくると思われます。自転車からさらに飛び、女神さんをキャッチした漫所先生、はたして女神さんは助かるのか?運命や如何に!!

1ページ目が
背景的に少し
見づらい点が
あるかも
しれません。
木とかが
ゴチャゴチャ
しちゃっててね。
2ページ目の10コマ目よりNo.49 「名乗る程の者じゃございません」
初公開日:2004年4月15日 全4ページ

そーいえば話の流れとしてひとつ気になることが。女神さん一家は35歳の漫所先生を見てどう思ったんでしょーか?漫どこくんだとはさすがに思わなかったのか?それとも・・・。その辺の反応が気になるところでございます。

特筆するとこは
これといって
ナッスィング
3ページ目の4コマ目よりNo.50 「おかえり現代」
初公開日:2004年5月10日 全4ページ

女神さんを無事助けることができた漫所先生、これでわざわざタイムスリップされたかいがあったってもんですよ、めでたしめでたし・・・って、用件が片付いたのはいいものの、そういえばどーやって元の時代に帰るんだ?

妖精さんとか、
初期のキャラは
トーンを塗る部分が
ないので編集が
非常ぉーにラクちん。
3ページ目の1コマ目よりNo.51 「実はサウスポー」
初公開日:2004年5月23日 全4ページ

漫所先生が女神さんの絵を描いたことから始まった今回の一件ですが、そういや以前に描いた絵はもっとヘタクソだったよな、このヒト?これは一体どーゆー事なのか?ここにきて漫所先生の新たな事実が明らかに!

名ちょい役である
茶里野留造さんの
その後も明らかに!
4ページ目の3コマ目よりNo.52 「お久しぶり漫どこくん」
初公開日:2004年6月13日 全4ページ

長かったこの「自分を信じて」編もこれでめでたく完結です。最後は特に何のひねりもいれておりません。すんなり、気持ちいい終わりかたにしてみました。まぁ、さらりと軽く、締めくくりを読んでいただければと思います。

特筆するとこは
これといって
ナッスィング

※No.53からはコチラ※

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